最近ゲームをすることがめっきり減りました。
やる気がないのが主たる原因なのですが、イラスト依頼を頑張ってるのもいい訳にしています。
一時期は狂ったようにマインクラフトをやっていました。
深夜の0時ごろ仕事から帰って、ごはんやお風呂を済ませて、3時くらいから朝の7時くらいまでひたすらやってました。
病気です。
好きなPCゲームはマインクラフトとシムズ3です。
シムズは4も出ていますが3のほうが好きです。
PS3のシムズ3ではバグに泣かされ、諦めてPC版を買った経緯があります。
シムズのためにPS3買ったのに…
おかげでSP3は即刻箪笥の肥やしになりました。
EAは好きですが、しかしバグが多くて困ります。
大流行りしたあつ森も例にもれずやっていた口です。
結局飽きてしまいましたが。
といってもどうぶつの森は初代からやっているので、また次回作が出たら買うのでしょう。
個人的にはとび森の適度な自由度のほうがなんとなく性に合いました。
あつ森も、島クリエイトがもう少し操作性と手軽さが上がればやりやすいのですが、どうぶつの森は新しい要素を取り入れた革新版と、それをブラッシュアップした完成版が交互に出ているイメージなので、次回作には今から大変に期待しております。
例に挙げれば、どうぶつの森初代が革新版、どうぶつの森+が完成版、おいでよどうぶつの森が革新版、とびだせどうぶつの森が完成版、今回のあつまれどうぶつの森は革新版、そんなイメージです。
人間不思議なもので、暇がないときほど無理に時間を作って余暇を楽しもうと奮闘するのですが、暇ができると途端になにもやらなくなるものです。
一時期入院していた頃は、毎日洋画を見ていました。
入院患者を扱ったサスペンスを見ていたら、「ここでそれを見るのはしゃれにならない」と看護師さんに引かれました。
最近はswitchソフトをやることが増えました。
ソフトというか、結局のところswitchのオンラインアカウントについてくるスーパーファミコンばかりやっているのですが。
私は懐古厨なのでレトロゲームが大好きです。
スーパーファミコンのswitch収録ソフトで言えば、パネルでポンを幼少期に死ぬほどやっていました。
当時のゲームというのは処理容量が限られていて、コンピューターが処理できる限界に達するとフリーズしたり、カウントが止まったり、様々な事象が起こるのですが、それを処理落ちと言ったりします。
パネルでポンの場合は、最高何連鎖までできるかをただひとり躍起になってやっていたら、14連鎖で処理落ちし、連鎖のカウントが「?」になることを発見し、満足して自己陶酔しておりました。
少し前からレトロゲームブームが起き、私は大変迷惑しています。
すーぱーぽてとや、ブックオフやハードオフに行けば、レトロゲームが100円そこらで購入できたというのに、なんとかミニとかが出だしてからは高騰の一途をたどり、ソフト一個で1000円とかするのです。
私の栄光の日々を返してほしい。
とはいえ、なんとかミニはほぼすべて網羅して手元にあるのですがね。
個人的にはセガサターンミニとか、ドリームキャストミニとかを早く出してほしいです。
セガサターンは実機を持っていますが、セガサターンと言えばセーブデータを保存するパワーメモリが非常に脆弱で、接触も悪く、セーブデータが一瞬で吹き飛ぶことで有名です。
しかし異常なほどに時代の先を行き過ぎることでも有名なセガ。
セガサターンのシステムというのはかなり特殊な形式を採用しており、エミュレートが難しいです。
ねじれた3Dポリゴンとか誰得で採用したのでしょうか。
今では当たり前になったゲーム機のネット通信機能。
あれを最初に導入したのもセガのドリームキャストです。
まだテレホタイムなるものがあったあの時代にです。
いち早くゲーム機にネット通信機能を搭載したところまではよかったのですが、時代がセガに追い付かず、結果激重ネット回線で使いものにならなっかたという逸話もあります。
一生発売されない海外のエミュレート機ポリメガは、セガサターンソフトにも対応しているらしいですが、どこまで再現性があるのか、期待半分、疑惑半分といったところです。
しかしどうしてこうもレトロゲーム業界はドリームキャストにはスポットを当てないのでしょうか。
ドリームキャストは私の幼少期には買ってもらえなかったハードなので、エミュレートに期待しているのですが、話題にも上がらないです。
やはりセガがハード業界から手を引いた最後のハードということで印象が悪いのでしょうか。
ドリームキャストの出荷数としてはそんなに悪い数字でもないのですがね。
当時のゲーム機戦争は非常に激戦区で、結局のところ、セガは任天堂とソニーには勝てなかったわけです。
セガは悪くないんです。
そもそもなんとなく撤退していったNEC(PCエンジン)やSNK(ネオジオ)などと比べると、相当に頑張ったと思います。
この時代、任天堂とソニーの二強になってしまった家庭用ゲーム機業界。Xbox?なにそれ食えんの?
任天堂に至っては、携帯ゲーム機にどんどんシフトしていっている昨今、 家庭用ゲーム機業界は衰退が著しいです。
私としてはセガの再参入を期待しますが、まあ望み薄でしょうね。
くそどうでもいい話題に2000文字くらい使ってしまいました。
きょうはこの辺で。
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